金渓ワイン
山形県赤湯にある有限会社佐藤ぶどう酒(金渓ワイン)はさんは、全商品山形県産原料を100%使用しています。 工場は南陽市の赤湯温泉街の中にあり、家族中心でワインを醸造する小さいワイナリーです。 大量生産を行わず、繊細な注意を払って丁寧なワイン造りを心がけています。金渓ワインの由来 山形県南陽市赤湯にあるぶどう畑は、江戸時代まで金が採れた沢でした。その沢に佐藤友次郎氏が昭和5年から10年にかけて開墾し、ぶどう栽培を始めました。金が取れた渓谷のような沢を称して、昭和15年に金渓(きんけい)と命名し、ぶどう酒の醸造を始め、今から約30年ほど前に『金渓ぶどう酒』を改め『金渓ワイン』となりました。